先日、苅田町社会福祉協議会の古賀さんから「6月に今古賀地区で良い話をしてくれないか?」と、なんともざっくりとしたお話を頂きました。
苅田町社協の方には、ボランティアの方の紹介や他にも困ったときには助けて頂いてますので、このお話もありがたく引き受けさせて頂きました。今後とも宜しくお願いします。
それにしても、「なんか、良い話し」という課題は実に難しい。テーマ(課題)を設定してくれた方が話し手としては実にありがたいのですが・・。あえて、難しい方に設定してくれたのは、古賀さんからの期待と解釈し、「なんかいい話」を自分なりに定義立てて、内容を考えていこうと思います。
さて、講演や研修を行う上で一番重要なことは聴く側のニーズを把握すること。聴く側の事をよく知ることになってきます。どうして、そんな事が大切なの?
その理由はたくさんあるのですが・・・・ 例えば、一目ぼれで好きな人ができた場合、相手のことを知りたくなりますよね。共通点を探ったり、興味を持ちます。また、自分のことに気づいてもらいたくなりますよね。 簡単にいうとこんな感じです。 (まっ中には、一目ぼれと同時に告白する強者もいるでしょうが・・・。)
ちょい脱線してしまいました。何がいいたいかというと、一方通行の自己満足な話をしちゃーいかん。ということですね。
さて、6月20日(金)に今古賀地区でお話をさせて頂きます。この地区は苅田町(48地区)の中で12番目の高齢化率の高さになります。どんな内容であればお役にたてれるのでしょうか?しっかりと準備をしようと思います。今古賀地区の皆様、どうぞよろしくお願いします。
カミムラ