白川小学校の児童が社会見学にきました。

7月8日(火)

昨日はザァーザァーの雨でした。そんな日には、白川園名物の滝を見ることができます。そして、職員はその滝に逆らいながら自分の車へと向います。(大半は迂回しますが・・・たまに滝登りに挑む猛者もいます)

また、昨日は小波瀬の踏切付近も冠水してましたね。

 

そして、今日は白川小学校から3年生の児童が社会見学にきました。施設内を見学後、質疑の時間がありましたが、たくさんの純粋無垢な質問を頂きました。

その中の質問には、・楽しみにしていることは何ですか?それはいつですか?・外に出たりしますか?・何時に寝て、何時に起きますか?等の問いもありました。

(この質問に答えることは、責任重大です!白紙のキャンパスに特養のイメージをえ描くみたいなものですから・・)

それにしても、専門職としてこのようなストレートな質問に考えさせられることがたくさんあります。業務の多様化や人手不足等の理由で、・いかに安全に業務を回すか?・いかに効率をあげるか?が議論の中心になってしまいがちですもんね。

  • いかに美味しく食べてもらえるか?
  • いかに気持ち良く入浴してもらうか?
    等の議論が中心にくるように考え直すともっと楽しいのでは?。と、三年生の子供たちから教えてもらった気がします。(ありがとう(^◇^))

(1週間、日光や外の風に直接当たっていない人が何人いるんだろう・・・・(._.)?)