平成27年9月3日
先日の台風は凄かったですね!!
正直、油断してました・・・ すると・・・・
朝方の強風で隣の建物の屋根が吹っ飛び!!
白川園目指して、朝方6時頃激突(@_@;)
窓ガラスや網戸が破壊!! 強雨の中、出勤し、休みの職員も緊急要請し皆で復旧活動しました。
(快く手伝いに来てくれた職員の方には感謝です(~_~))
さいわい、入所者の居室に被害はなく、けが人が出なかったので良かったです(._.)
そんなバタバタからの、そうめん流し大会を土曜日に開催しました(^O^)
この行事も恒例化しつつある楽しい行事の一つです。
ソーメン流しでは、お腹がいっぱいでも目の前にソーメンが流れると、ついとってしまいます(笑)
そんな場面が、入所者と職員にたくさんの笑顔を創ってくれています。
なので、普段の食事よりも、入所者の方も食べる量が自然に増えてきます。
そんな場面に遭遇すると、食べる環境の重要性を再認識させられます。
高齢になると特に、食事は何を食べるかよりも、誰とどのような環境で食べるかの方が大切な事なんだと思います。
栄養士が旬な材料でおいしく調理することを考え、看護は健康管理を行い、介護職はおいしく食べる事の出来る環境を考えていくことがそれぞれの専門性なのだろうと思います。
ちなみに竹は、地域の方が山から切って、ソーメン流し用に加工して持ってきてくれます。
見事な竹に、施設職員一同いつも感謝しています。_(._.)_
そして、10月には白川園の中でも一番大きな行事である地域交流会の開催予定です!!
実行委員が何度も会議を開催し、入所者の方や家族・地域の方に楽しんでもらえるように努力していますので
どうぞ皆様、遊びに来てください。
(私が高齢になった時は、目の前で自分が食べたい分だけ、おひつから 炊き立てご飯をよそってほしいな(●^o^●))
同じごはんでも、炊き立ての塩おにぎりがめちゃめちゃおいしく感じるのは何でだろう・・・?