只今、地域包括ケアシステム(高齢者が住み馴れた地域で暮らし続けることのできる環境整備)について、猛勉強中です。
しかし、実にイメージができない。なぜ、イメージがわかないのか?
その答えは、簡単。
イメージすらできない知識と経験の不足。
なので猛勉強中です。
でわ、具体的にどのような知識が足りないか?
地域福祉に関する知識。
専門外の職種の理解。
課題は山積みです。
まずは地域福祉について・・・
やはり理解しにくい。知識をいれても具体的に活動をしてないと、真に理解することは難しい。
専門外の職種の理解・・・
やはり理解しにくい。聴くだけで、頭の中にINPUTできない。(海馬の機能が働かない)
なので、専門職員が集まって、それぞれの立場から意見を交換する場所(地域ケア会議)が重要になってくるのですね。
また、地域包括ケアシステムなので地域の事を知っている(活動している)スペシャリストが必要になってきますね。
このシステムは、いくら専門職だけが集まって協議しても解決しないと思います。
どのように、専門職(フォーマルケア)と地域(インフォーマルケア)を融合させるかがポイントとなる気がします。
例えば、
居宅のケアマネは利用者の隣近所の住人と顔見知りになっておく。
各事業者の管理職は、地域行事(草取りや地域祭り)の参加を義務付ける。
なんてことを制度に位置付けておくと必然と融合していくのでは・・・。
(スペシャリスト ⇒ スペショキョウリスト ⇒ スーパー社協 ⇒ 社会福祉協議)(笑)
出番です(笑)