介護職のプライド

コラム カミムラ
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介護の仕事って、なに?

と聞かれて、バシッと答える介護職員が苅田町にどれくらいいるのだろうか?

 

多くの介護職員は、このような質問に少し戸惑うのではないだろうか?
もしくは、「一人で食べることがとのできない高齢者に、食事の介助をしている」や「日常生活に関する介助を行っている」等と答えるのではないだろうか。

(あとで、ウチの職員にも聞いてみよう(^O^))

 

同じ質問を医者にしてみると、どうなるだろう?

きっと、「人の命を救う」「命をつなぐ」等、すばらしい答えをきっと返してくれるはず。
そして、その答えだけで大半の人は共感することができる。

だって、医者の仕事って世間に認められてますから。

 

逆に、介護の仕事は素人でもできると思われています・・・(-“-)

 

では、介護士と医師では何が違うのでしょう?

まず漢字が違います「士/師」。
そして、専門職である自覚と専門性への追及の違うのではないでしょうか?

もしくは、経験してきた努力の差と言ってもいいのかもしれません。
医師は患者の治療にあたる場合、自分の考えや治療方針を率先して伝えることができます。

介護士はどうでしょう?

自分の意見を伝えるというよりも、誰かの発言を待つのが、常ではないでしょうか?
(漢字の意味の違いは、各自で調べて下さいね)

 

なので、介護側は医療側(医師・看護師)から指示されると従わざる負えない状況を多くの場面でみることができます。

つまり介護側の努力(自覚とプライド)がまだまだ足りないのだけです。

なのに介護側は不満を口にする量だけは、多い気がします。

あくまでも気がするだけですよ・・・

 

【個人単位】

  • 「給料安いし・・」
  • 「Bさんは仕事しないし・・・」
  • 「夜勤きつい・・・」
  • 「やる気が出ない・・」
  • 【事業所単位】
  • 「職員が集まらない・・・」
  • 「職員の質が上がらない・・・」
  •  行政も、力をかして・・・

なんてね。

ちなみに、成長する介護職員や事業所は、・・・の後の解決策と行動力を持っています。
そのような職員や事業所が増えれば必然と社会的地位も向上するのです。

逆に成長しない側は問題意識だけ持っていて、その原因は他にあると嘆いているだけに感じます。

昨今の介護業界のイメージや、これからのイメージを創るのは我々個人であって誰かが創ってくれるものではありません。誰かに頼るのではなく個人の成長(スキルアップ)が重要であると思います。

 

日本代表の本田選手が言ってました。

「チームとは、努力した(ストロングポイントの持った)個人の集まりだ」と。

介護におけるチームケアも同様です。

そして介護におけるチームでは、どの選手が交代しても、内容が変わるようなチームであってはダメだということ。

 

サッカーで例えると

  • 介護職員 ・・・  FW  (相手の笑顔を引き出す為に、攻めの姿勢で)
  • 栄養士  ・・・・  MF  (食事というキラーパスで、相手を元気に!)
  • 看護職員 ・・・  DF   (入所者の健康を護って)
  • 医師    ・・・  GK   (入所者の命を護って)
  • ケアマネ  ・・・ ボランチ(自立支援というなのゲームメイクを)
  • 生活相談員・・・ 監督  (チームを一つに、個人の良さを引き出して)
  • 施設長  ・・・・ オーナー(入所者に安心・安全に!職員に希望を!)
  • 地域   ・・・・・ 12人目の選手(時には厳しく、時には優しく、共に築く)

 

話が脱線しましたが最後に。 介護の仕事って何ですか?

「介護の仕事とは、一人ひとりの命を最後まで発展させる仕事」

(月刊 老施協より抜粋)

なるほど。φ(..)メモメモ

 

働く側がプライドを持たないで、誰が我々を認めてくれるのか?

(僕は芝係。選手が気持ちよくプレーできるようにフィールドを整えていこう・・・。いいプレーしてくれるはずです。)

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